【アンケ上位ガンダムの独自魅力】人気3作を観たくなる"自由"ポイント
■いわゆるアナザーガンダムのうち3作品から!個人的見解でさらっと自由をとりあげる
おす!ごりおすです!
BL好きだと聞いていた知人女性に「僕がふたりいてイチャイチャしてもありか?」を尋ねました。
答えは「あくまでイケメンとイケメンがイチャイチャするから好き」。
ならほど、厳密さが大切ですね。ゴリ男とゴリ男が絡んでも需要はないのかもしれません。
さて、どんな記事を書こうか悩んでいたら、知人から「自由でいいんじゃない?」と。
ということで、マジで"自由"をテーマにしてみました!←素直(?)
それもせっかくなので、戦争話がオーソドックスなガンダムから自由をピックアップしました♪
ガンダムシリーズのうちの3作品の魅力を、"自由"という言葉に絡めながら、完全な個人的見解つまり自由な見解で綴ります♪
浅いかもしれませんが、これを読んだらちょっと各作品が観たくなるかも?!
またせっかくなので、とある歴代ガンダム作品の人気トップ3を選びました。
アンケートはこちら↓↓
https://https://www.google.co.jp/amp/s/s.animeanime.jp/article/2019/11/28/49991.amp.html
そして、あえて1位の作品から述べます。
なぜかって?!その理由は最後に♪
■1位『機動戦士ガンダムSEED』は主人公の後期機体名がすでに自由!
1位のSEEDでは、主人公の機体が途中からフリーダムガンダムへと変更されます。
もう名前からして自由ですね(笑)
作品としては人種概念として、遺伝子を調整された「コーディネイター」と、コーディネーターではない「ナチュラル」へ区分されます。
フリーダムガンダムは、コーディネイターが真の自由を勝ちとるためにと名づけられたとのこと。
なかなか重いテーマですね、、、
でもこの、歴代ガンダム作品でもたびたびある人種概念での争い。それに苦悩する主人公たち。これはこの作品でも、観るべきひとつポイントといえます!
また、単純にフリーダムガンダムの戦闘シーンが格好良いのです!!これは本当に、一度は観てみたい格好良さですよ♪
■2位『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』!MISIAさんの歌詞に注目してみた
鉄血のオルフェンズの主人公陣営は、基本的に少年兵で構成された組織です。
この作品の"自由"に対して、僕はMISIAさんが歌う第1期ED曲へも注目してみました♪
曲名は『オルフェンズの涙』で、2015年の紅白でも歌われました。
歌詞の最後のほうに、こんな一節があります。
オルフェンズ 友よ 君のその手には 自由を描く未来がある
引用:『オルフェンズの涙』の歌詞より
オルフェンズ=孤児という意味。
鉄血のオルフェンズの主人公たちには孤児が多く、さらに大人たちから酷な扱いを受けることも多いです。それでもその状況を打破しようと、自由を掴みとろうともがきます。
作品をとおして観れば、より歌詞がしみることでしょう!
少年兵中心の主人公陣営が自由のため、現状打破のために奮闘する姿は、最後まで観どころです!
最後まで観てからまたMISIAさんの曲を聴くと、泣いちゃうかもしれませんよー!!
■3位『機動戦士ガンダム00』!主人公所属組織が自由?
00(ダブルオー)では、主人公の所属組織であるソレスタルビーイングが自由といえます。というのも、その組織はどの国にも属さず、戦争根絶のために戦争行為へ武力介入する武装組織なのです!当初、これだけでなんかおもしろそうなーと僕は感じました!
国家や企業、そのほかの組織に縛られることなく、"自由"に行動して目的を達成しようとします。
それでもおとずれるさまざまな障害。存在そのものが矛盾と言われるその組織。その矛盾を含めて、さまざまな問題どう乗り越えるか。観る価値あり!です♪
■おわりに!1位から発表した意図とは!
いかがでしたか。
ガンダムは戦争あり、人種問題や国家問題あり、そしてそれらへ主人公たち少年少女は苦悩することが多いです。
なので間接的だったとしても、自由を求めている場合がオーソドックスです。
どちらかというと重い内容も多いですが、そこも魅力のひとつ!
さて1位から発表した意図。それは、、、
単純に僕が3作品では1位よりも2位、2位よりも3位が好きだからです♪ 3位を最後にしたかった。。。
自粛期間がどうなるかわからないけど、ぜひこの機に一度、観てみてはいかが??
"自由"について考えさせられ、日常のちょっとしたことに対しての感謝が大きくなるかも!僕がそうでした♪
それではまた!ウホ♪