ごりおすのモテモテワンランクアップブログ

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【デートで使えるお酒知識】カクテル&イタリアワイン&シャンパンそれぞれの王様

■給付金の使途?覚えておきたいお酒モテ知識「マティーニ」『バローロ』『クリュッグ

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おす!ごりおすです!

僕は品川区在住なので、品川区民全員を対象とした「(仮称)しながわ活力応援給付金」のニュースがとってもうれしいです!もうすぐ定例会に提案されるとか♪

これは区民1人あたり3万円、中学生以下は1人あたり5万円が給付される予定。

ごりおすは重度の厨二病なので5万円かと思いましたが、人間の実年齢で換算するからダメでした♪ 3万円でもうれしい

 


さて、給付金の使途として「お酒」という選択肢もあり?

お酒には、それぞれ王様と冠される物があります。これを知っておくと、女性とのデートでさりげない知識として披露できるかも!

そのとき、きっとあなたも博識だと思われるはず?!これはモテちゃうね♪

 

■カクテルの王様「マティーニ」はシェイクでなくステア!バーテンダーで味が大きく変化

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カクテルの王様マティーニです!

ちなみにカクテルの女王はマンハッタン♪

マティーニとは、ジンベルモットステアと呼ばれる手法でつくられるカクテルです。

ステアとは、誤解を恐れずにいうと、材料を同じグラスに入れて、バー・スプーンでかき混ぜるだけ。

このマティーニつくり手によって味が大きく左右されるといわれます!

えっ??かき混ぜるだけなのに??僕は初めてそのつくり方を知ったとき、本当にそう思いました。

シンプルな手法だからこそのむつかしさがあるようです。

ステアの具合によって氷から余分な水分が入るなどなど!※ステア時に氷はあるが完成時には氷を入れない

またジンとベルモットの割合も一般的には3対1とされますが、それもバーテンダーの好みで微動します。

オリーブこそ最後に入れますが、ジンとベルモットという2種のみのお酒をシンプルといえる手法でつくるマティーニ

だからこそむつかしく、カクテルの王様と呼ばれるのかもしれませんね♪

 

なお、映画『007』シリーズの主人公ジェームズ・ボンドは、マティーニをジンでなくウォッカ、そしてシェイクで頼みます。

なんか格好良い!!

ただこれをやるとバーテンダー的には若干痛いとかいう噂が、、、でも真似してみたい♪ なぜなら厨二だから←

 

 

■イタリアワインの王様『バローロ』はネッビオーロ100%赤ワイン!お手ごろ価格もあり?

バローロはそこまで知名度が高くないかもしれないです。

しかし国の全州でワインが製造されるイタリアという国でワインの王様と呼ばれるほどの実力があるといえます!

ネッビオーロというブドウの1品種100%で、ピエモンテ州の赤ワイン。

さてその味わい。熟成により渋味のもととして大きな要素であるタンニンは強め、そして酸味も強めといわれます。

しかしバローロはいくつかの地区で造られ、それぞれで味わいも異なります。

渋味が苦手な方でも、比較して熟成期間が短いバローロなら飲みやすいかも♪

ちなみにあくまで個人的感想ですが、早期熟成のバローロでも酸味はそこそこある印象♪

 

値段はフランスワインに比べたらさすがイタリアワインといったかんじで、王様と冠しつつ、ボトルで1万円以下も少なくないです。

高価過ぎない点はありがたい!※3万円超もあります

 

なお、バローロに対してイタリア赤ワインの女王バルバレスコという銘柄です。

こちらもネッビオーロ100%で、同じくピエモンテ州

飲み比べしてみると、おもしろいですよ♪

 

 

シャンパンの帝王『クリュッグ』は世界に愛される!さらに現当主は日本が好き?!

こちらは王様でなくシャンパンの帝王と呼ばれる『クリュッグ』。

エチケットが格好良い!そして綴りはKrugです。綴りもなんか格好良い!そして韓流アーティストの名前でありそう←


シャンパンというといわゆる「ドン・ペリ」が有名で、帝王と呼ばれそうですよね。

クリュッグは基本的に、選び抜かれた最高級のブドウと特に手間のかかる方法で製造されます。だからこそ、帝王なのでしょうか♪

では、その味は、、、?

わかりません!ごりおす、飲んだことがありませんー!!なぜなら高い!!

比較的安いと思われる種類でも2万円は超えるもよう。。。さすが帝王。

 

でもクリュッグは、クリュギストと呼ばれるファンが世界中にいるほど!飲んでみたいなー!そしてクリュギストになれるほど、金持ちに、、、脱線しました♪

 

ちなみにクリュッグの現当主は親日家なようで、日本にいた経験もあるようです!

その縁からか、日本オリジナルのボトルクーラーも何種類か製造されています。

そしてクリュッグハウスKRUG HOUSE)なるイベントが、2018年と2019年に東京でも開催されました。クリュッグによるイベントですね!

今年は新型コロナの影響からか開催しないようですが、また開催されるときは行ってみたい♪

 


■おわりに!デート前には下調べもあり?!


マティーニがつくれないBARは、素材から考えてもまずないでしょう。

ただバローロ、そしてとくにクリュッグ。これらは、ワインが売りのお店でなければ置いてある場合はそれほどないかもしれません。。

そしてワインは、常にその銘柄を置いているとも限らないお店が多いです。

シャンパンなんかは、「うちはこれだけ(この数種だけ)」というお店もあります。

なので事前に下調べをしてデートへ行く手段もありですね♪

モテるためには事前準備!!デートは始まる前から始まっているということですね!(?)

給付金で、まずはクリュッグを買って味を知ろうかな♪

いや!美女とのデートまでとっておこうか、、、??悩ましい!!

 

それではまた!ウホ♪