【ワイン初心者向け】ソムリエも目指せる?ワイン基礎知識でのモテポイント
■お酒好き必見!ワイン初心者でも覚えるとお得?なモテ知識
世の中には2種類のゴリラしかいない。
俺か、俺以外か。
by ニシROLANDゴリラ
※ゴリラ属はニシゴリラとヒガシゴリラに大別できるので俺=ニシか、俺以外=ヒガシかという意味。さらにニシゴリラはクロスリバーゴリラとニシローランドゴリラへ分類される。なお、日本にいるゴリラはニシローランドゴリラのみ
おす!ごりおすです!
ニシROLANDゴリラの正体である僕の趣味はモテそうなナニかを探しつづけること。そして気づきました。
ワインって、なんとなく格好良いですよね!
オシャレな感じがします♪
そして「ワインへ詳しいという肩書きこそモテ男なのでは?!」なんて浅はかな考えからソムリエにも憧れています。
でもまずは、そのためにもワインの基礎知識を得たい!
そこで今回は、ソムリエ資格を有する旧友に聞いた「初心者向けの簡単なワイン基礎知識」を、ソムリエ資格についても少し言及しながらお伝えします♪
さらにワインに関するモテポイントも聞いちゃいました!
なので、おもにモテる要素へフォーカスしています♪
■赤白その他と種類は豊富!おさえるべきはシャンパンと呼ばれるスパークリングについて
まずいきなり余談なのですが、前述のソムリエ資格を有する友人の言葉。
「合コンとかでワインに詳しいことを利用しようとワイン好きな女性へどんなワインが好きか聞いてみた」という。 ほうほう。 すると?
「たいていは赤か白のどちらが好きかというくらいの回答だけ。どのブランドが好きとかこの産地が好きとかこのブドウの品種が好きとかは、まず出てくることがない
!」とのことです!
けっして馬鹿にしているわけではなく、多くの方はあんまりワインの種類を気にされていないようですね。。。
たしかにわかります!僕もワイン初心者ですが、いちいちブドウの品種とか、気にしたことがないですもん(笑)
教えてもらったのですが、そもそもワインの種類は細分化すると豊富すぎます!
ワインは「製造方法(醸造方法)」、「産地(天候)」、「畑(土壌)」、「生産者(ブランド)」、「ブドウの品種」などを中心に、多くの要素で完成します。
その要素それぞれがたくさんあるのだから、正直なところ、いちいち覚えられないですよねー!ちょっと教えてもらったらあやうく頭がパンクしてドラミングするところでした。
そこで、友人にまずおさえるべきワインの種類を教えてもらいました!
「赤ワイン」「白ワイン」「ロゼワイン」に加えて、「スパークリングワイン」「フレーバードワイン」「デザートワイン」あたりを覚えておけばよいらしいです♪
フレーバードワインの身近な種類では「サングリア」や「ヴェルモット」があります。耳にしたことがある方も多いのでは?
ちなみに僕はデザートワインの一種である貴腐ワインが好きです♪
ここで、モテワンポイントとしてスパークリングワインについて。
日本ではシャンパンという言葉が気軽に使われます。が、
シャンパンはあくまでスパークリングワインのうちの一種ということを覚えておきましょう。
たしかにシャンパンはスパークリングの代名詞ともいえます。
実際は、フランスのシャンパーニュ地方で厳しく決められた方法によって製造されたワインのみが、その名を冠することができます。
なので「シャンパンだシャンパンだ」と叫ばれていても、産地がスペインなどとフランス以外が記載されていたら、、、その時点で、スパークリングであってもシャンパンではないのです!
まあ、金麦が厳密にはビールとは違うといったような注意点ですかね。
シャンパンと呼んでいても実は別のスパークリングワインなんて状況、わかる人にはわかるようです。
なのでこの違いをしっかり把握し、恥をかかないようにしましょう♪ モテ男には大事な知識!
■ワインの選び方!赤は「重軽」白は「甘辛」!そして「料理に合わせる」
では続いて、ワインの選び方について。
ここでは「赤ワインと白ワイン」についてと、「料理に合わせる」ことをピックアップします♪
まず赤ワイン。
ここでは赤ワインの「重いか軽いか」を考えてみます♪
ワインの重さとは、「タンニン」からくる「渋み」の強さが大きな要素のひとつです。
重いワインはタンニンが豊富で渋みが強かったり、重厚感がある。軽いワインは渋みが弱めだったりして、軽い飲み心地である。選ぶ際の、ひとつのポイントですね。
つぎに白ワイン。
白ワインでは「甘口か辛口か」を考えてみます♪
おもに製造過程での、糖分の残り具合によって決まります。これを「残糖分」と呼ぶことも。とうぜん、糖分が残っているほど甘い。これも選ぶ際に大切ですね。
赤も白も飲む人の好みを考慮して、重い軽いと甘い辛いを選ぶとよいでしょう♪
さらに赤白含め、料理に合わせてチョイスすることもおすすめです♪
一般的には、、、
●アミューズ(お通し)
スパークリングワイン:酸味や炭酸が食欲を促進
●魚料理
白ワイン:爽やかな風味づけもできてサッパリ
●肉料理
赤ワイン:おもに牛肉の脂肪分とのインパクトがマッチ
●デザート
デザートワイン:甘すぎないデザートとはよりマッチ
と、簡単に覚えておきましょう。もちろん例外も多いですので、あくまで傾向として♪
これで僕のモテ知識が増えた気もしてきたぞ!
さて!つぎは注目のソムリエについて。
■ワインソムリエは日本なら2種類!ワインエキスパートも
ソムリエって、響きだけですごいモテそうですよね(笑)
実は、日本でソムリエと呼ばれる資格は2団体の2種類があります。
それが日本ソムリエ協会認定資格「ソムリエ」と全日本ソムリエ連盟認定資格「ソムリエ」です♪
日本ソムリエ協会のソムリエ資格のほうがメジャーではあります。
しかしそちらは、取得にあたって「ワイン関連の業務へフルタイムで3年従事+現在も従事している」といったような条件を満たす必要があります。
そのため、例の友人に聞いたのですが、その条件に満たない場合は全日本ソムリエ連盟のソムリエ資格を目指すこともありとのこと。
または日本ソムリエ協会の「ワインエキスパート」資格を取得するという選択肢もあり!とのことです。
ワインエキスパート資格でも、十分にワインへ精通している証といえるようです♪
これは、、モテそう!!
■おわりに!ワインに詳しければモテるは本当か?!そしてゴリラワインとは
いやー、ひとことにワインやソムリエといっても、さまざまなのですねー!
よし!よりワインに詳しくなって、いっちょモテたるかー♪
、、、ですが、なんと!
ソムリエ資格を有する旧友いわく、それで特段にモテた経験はないらしいです。。。
えっ、、そんな、、、ワインに詳しくても意味はないのか、、、?
たしかにワイン通の稲垣くんがいてもSM○Pは解散しちゃったし、、、←
でも!努力を重ねて取得し、仕事上で誇りとなる資格。それだけで格好良いですよね♪
そもそも、モテるために取るわけではないのですから!モテるモテないは、関係ありませんね!まあモテたいがためにソムリエを取ったならそれはそれでステキ♪
でもやっぱりワインに詳しいとモテそう!
なので僕はこれからもワインについても少しずつ勉強します♪
ちなみに、ゴリラワインなるものが存在するみたい♪興味があれば、調べてみてください♪
それではまた!
ウホ♪